ジャズと自由と北朝鮮

ジャズと自由は手を繋いでいく

セロニアス・モンク

 

ジャズの演奏がタブーな国がある

北朝鮮である。北朝鮮は、モランボン楽団や普天堡電子楽団など

エンタテインメント性に優れた、音楽文化が垣間見える。ディズニーソングが演奏され、バックスクリーンには、テポドン発射成功の動画が優雅に流れ、会場でご覧になっている軍人は、えらく感動され、拍手喝さい、声優ライブで言う所の地蔵が一人もいない。

日本のそこらへんのバンドよりエンタテインメント性非常に優れている。

金正恩の兄の金正哲は無類のロック好きで自分でレッドスター(レッドが北朝鮮らしい)というバンドを作ってしまうほど音楽を受け入れる文化がある。

そんな素晴らしい北朝鮮の音楽文化を育てているものは何かというと、これは、北朝鮮の教育の仕方全般に言えることだが、海外(西洋中心)の教科書を参考にしている。北朝鮮は、海外の文化を理論的に再現することで、エンタテイメントを盛り上げている。

しかし、教科書に書かれていないことはしてはいけない。余計なことをすることは、主体思想に反し、北朝鮮国家への反抗心の現れとみなされる。

一見、ッキーマウスマーチなど好き勝手やっているように見えて、音楽に勝手な思想を表現することは、許されない。

音の忠実な再現をさらさら考えないジャズは、個人の国家に対する反抗心を密かに主張してしまう危険性があるのだ。

また、ジャズは、非理論的であり、北朝鮮で音楽教育を受けた人にとって、ジャズは邪道、演奏してはいけない雰囲気が漂っている。しかし、これは、クラシックピアノが作曲者になりきって忠実に再現することで評価される文化に似ている。

 

北朝鮮でジャズバーが出来た時、日本と北朝鮮の国交が正常化される兆しの現れと言えよう

 


モランボン楽団  タンスメ ( 一気に )  단숨에

 


bond - viva!

元ネタのviva

よく上野公園の大道芸人がBGMで使っている